2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧
主演:渥美清 加藤嘉がすばらしい。左幸子が美しい。だれること無く、でもじっくり観せるよい映画。中盤を過ぎて、戦争も終わりヒゲ面で登場するころからガゼン面白くなった。失恋しヤケ酒、泣かせて同時に笑わせる、滑稽で悲しいシーンは本当に凄い。
夕方、ビール飲んで寝てしまった。反省。
監督:岡本喜八 めちゃめちゃ面白い。サプライズを積み重ねるサービス精神旺盛な脚本。画面にあふれるバイタリティ、生命力の輝きがなんとも眩しく、最悪の戦地で最悪の状況ながらうらやましくさえある。
由利徹が下品な社長で笑った。他は笑えるかどうか難しいところ。正直、資料的価値しか感じられなかった。リアルタイムだとショックなのかもしれないけど…。
一本目がつまらなかったのでかなり気乗りしないで見始めたらこれが面白い。寅さんへのオマージュであろう冒頭の夢のシーンから、ショッキングな伏線、お約束の危険地帯縦断、凶悪な敵との対決、だれることなく一気にクライマックスへ持っていく見事な脚本。
こう言っては何だが非常につまらなかった。宇宙の描写など非常に雑でイライラするほど。しかし美少女の敵キャラが負傷し、しずかちゃんが献身的介護する一連のシーンはヤバイ。Fに時たま見られる、少しだけど、それだけにある種の嗜好を感じさせる描写がア…
ラピュタ阿佐ヶ谷でドラえもん二本立て。こんなに出来にばらつきがあるとは知らなかった。アニメ絵のドラえもんが嫌いなのでこれまで未見だったが、検索して名作といわれるのがあったら見てみたいと思わされたことだった。
酒。
んで聴いたのがsusumu yokotaのringo名義作品。ファンシーなハッピーテクノ。レーベルはsublimeだ。ケンイシイとかどうしてるんだろ。 http://www.kenishii.com/ http://www.musicmine.com/sublime/ http://www.susumuyokota.org/
スピーカーの台を調達。床に低音が反響しなくなってぼわぼわした感じが無くなった。
掲示板ちっと進展。入力の処理とかあるスクリプトを参考にしてるんだけどパクリとか言わないよな。あ、もっといい参考物件があるんだった。あっちからパクろうを参考にしよう!
アナウンサー無しの副音声が欲しい。
http://www.imdb.com/Title?0070735 監督;ジョージ・ロイ・ヒル 出演:ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン 二人の詐欺師がマフィアの黒幕に仕掛ける大がかりな勝負。いや〜面白かった。全然関係ないけど競馬の結果がたれ込まれる電話の呼び鈴っ…
京都から湖西線で福井。「ファム・ファタール」を観る。メンズデーということで1000円。観客はもうひとりおばあちゃんがいるだけだった。 豪華な宝石の衣装が少しだけずれるとか濡れたワンピースから透けるとかバスタブの泡のすきまとか誘う女が後ろ向きに下…
やはり始発で今治〜松山〜宇和島〜高知。ただ乗っているだけ。松山で市電を乗り継いで三越、実家へかまぼこを贈る。帰り間違えて松山駅でなく松山市駅に到着。松山市駅から一駅乗り走って間に合った。 松山から宇和島までの息を付くようなワンマン列車ののん…
始発から乗り継いで高松へ。居酒屋でかんぱちなど。ホテルへ帰る途中で生醤油うどん。コンビニを出て車止めにつまづいて激しく転倒、痛いより恥ずかしいので照れ笑い、自己嫌悪。
せっかく苦労して手に入れたクラフトワーク通常盤だったのに日本版がビデオクリップ付きで非CCCDということを知って脱力。あからさまな自らの物欲を恥じ入る。
phpで掲示板の骨格をでっちあげる。まだこれから。
ムーンライトながらの指定券ゲットにあえなく失敗。つうか急すぎて無理。
途中までスリリングで素晴らしかったんだが、オチで台無し。スリルの土台が良く分からなくなりました。もう一回見たら良いのかも知らんが、時間がもったいない。とりあえず駄作ということで。
旅行用MD作成。イヤフォンも新調。ヘッドフォンには踏み切れず。なんか外部を拒絶して音楽好きを過剰にアピールしてるみたいで嫌なんだよな。やってることは変わんないんだけど。
助監督時代に出会った有名無名な監督たちとの交流を愛と感謝と厳しさをもって丁寧に描く。苦労を苦労と思わない職人的姿勢が実は何も考えない、流されることで培われたっていうか身についたっていうかそうなったっていう、わが身に引き寄せれば非常に都合の…
「テクノボン」で知った幻の名盤をゲット。「テクノボン」がらみの作品がいろいろCD化され売ってた。デアプランとか、アンドレアスドラウとか。
吉祥寺のディスクユニオンで通常盤をゲット。
神保町のディスクユニオンで通常盤をゲット。まだたくさんあった。
実家へ帰る前に奥多摩へ。雨に煙る深緑の山稜が美しい。
ブックオフでなんと\100。あなどれない。
監督:三池崇史 主演:加藤雅也 男たちの純愛活劇。テレビの枠に収まらない映画スターとしての加藤雅也を、見事なアクションと切ないストーリーで破綻することなく、過剰な部分もなく(珍しく)正統派の演出で魅せた傑作。竹中直人を初めて「良い」と思った…
セシリア・チャンの可愛さといったら…。
朝から雨。昨日は酒を飲んで食べ過ぎた。「ホンマに嫌になって帰るときのウルトラマンか」になってしまいそうだったよ。フア! 久々にタワレコ。ジェーンズアディクションの新作、クラフトワークのツールドフランスがCCCDだったので嫌な気分になる。プライマ…