最近観た映画

「風が強く吹いている」(シネマ メディアージュ
原作をコンパクトにまとめつつリアリティを補ってる脚本よいです。あと役者を本当に走らせてて、疲れ切った表情の自意識のなさがリアルだったっす(それでも演技はしてると思うんだけど…)。あと空撮が印象に残ったり、なかなかいい作品だと思ってたのでクライマックスだけが残念な感じです。仕方ないけど…なんとかできないか。
アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」(吉祥寺バウスシアター
友人も言ってたけど電気のドキュメンタリーと重なった。なかよしオッサン珍道中。リップスがたまにオシャレ髭になってたなー。参考になるわ(何の?)
マイケル・ジャクソン THIS IS IT」(シネマ メディアージュ
こういう映像を他のアーティストも出して欲しい。同じステージ上から眺めるリハーサル風景って贅沢の極みでしょう。劇場の音響良かった。
イングロリアス・バスターズ」(新宿ミラノ3)
いやー面白かった! でもなんだろうあの暴力描写が痛快なのは怖いとも思った。
「笑う警官」(丸の内TOEI)
面白い映画が続いたので現実に帰るために…でもいろいろ面白かった。とりあえず先輩と後輩のぶつかり合いのシーンで熱演してる(はずの)忍成修吾の表情が大森南朋の肩でずっと隠れてるのにはビックリした。
「女医の愛欲日記〈ニュープリント版〉」(ラピュタ阿佐ヶ谷
これもビックリしたわ!なんなんだ。