最近観た映画
「築地魚河岸三代目」(監督:松原信吾)
エンドロール後の「シリーズ化決定!」告知が大オチでした。魅力的なキャスト(良々、マギー、江口のりこなどなど)だし伊東四朗主義者なのでこうなったら次も見ますよ。
「僕の彼女はサイボーグ」(監督・脚本:郭在容(クァク・ジェヨン)、製作:山本又一朗、ジー・ヨンジュン)
軽〜い恋愛物かと全然期待してなかったら傑作でビックリ!腰抜けた…。
「神様のパズル」(監督:三池崇史、製作:角川春樹、脚本:NAKA雅MURA)
面白いじゃん!無茶な演出が爽快。わからなかった概念を理解できたときの快感が描けてたと思います。
「少林少女」(監督:本広克行)
脚本の足りないところを勝手に補って観た結果ですが、メッチャ下がってたハードルは上回ってくれました。
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(監督:樋口真嗣)
こちらも低いハードルはクリア。最悪のラストを覚悟してたんだけどそうはならずにホッとした。
「ザ・マジックアワー」(監督・脚本:三谷幸喜)
パンフの、監督作4本目にして納得できる『コメディ映画』が作れた。ようやくスタートラインにつけた。という三谷氏の弁を信じて次に期待したいと思います。
「シューテム・アップ」(監督・脚本:マイケル・デイヴィス)
あ〜面白かった。でもラストどうなったっけ?
「アフタースクール」(監督・脚本:内田けんじ)
よくできてる。
「ミスト」(監督・脚本:フランク・ダラボン)
デビルマンを覚悟してたらもっと性質悪い展開に絶句。
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン)
この父親はなんというか真っ当だと思いました。
上記のほかに、イディオクラシー、ホットファズ、ミラクル7号(それぞれ英語字幕あったりなかったり)を小さい画面で見ました。どれも傑作。