作家に聞こう 白石一文(BOOKアサヒコム)

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弟が、34歳のとき『寵児』という長編を書いて、原稿を送ってきたんですよ。読んでみたら、衝撃的な小説だった。ぼくは今でもあれが戦後文学の最高傑作だと思っています
最近、兄弟について、というか弟コンプレックスについて考えてるのでメモ。「木更津キャッツアイ」のアニとか「重力ピエロ」とか。「キャプテン」のイガラシや「一球さん」の五味はちょっと違う。よくわかんないけども。