comic

「漂流教室」3巻買った。ラストに半田健人インタビュー。

「ハード・コア―平成地獄ブラザーズ」「タコポン」いましろたかし、狩撫麻礼(エンターブレイン)

「自虐の詩」業田良家(竹書房)

暴力夫を愛している幸恵の日常4コママンガ…から徐々に彼女の過去が明かされていく。

「GIANT KILLING」#1 綱本将也・作/ツジトモ・画(講談社)

購入。地元の駅前書店でフツーに売ってた初版本。絵がおしゃれで適度に荒れてていい感じ。一本の輪郭を取る線でもいろんな太さがあって飽きない。というか後期手塚の震えた線を「味」ととらえてる人間のいうことなのでねえ。

「GIANT KILLING」#2 綱本将也・作/ツジトモ・画(講談社)

モーニング連載のサッカーマンガ。連載初回をたまたま立ち読みしてはまる…といいつつ立ち読みの習慣がないので数回読んだまま放置してたんだけど、今日またたまたま立ち読みしてコミックが欲しくなり書店へ行くと1巻は品切れ増刷中とのこと売れてるんだなあ。…

「釣れんボーイ」いましろたかし

病とか夏休みとか暇ができると読み返す。四季を感じながら焦燥感に追い立てられる生活に漂う「夏休みの終わり」感がなんともノスタルジックでまた新鮮。

「惑星ロボ ダンガードA」松本零士(秋田文庫)

ISBN:4253170099 アニメ原作なのに主人公は訓練ばっかりでロボットには乗れず結局ダンガードAは最後に出てきて立ってるだけという当時の小学生には衝撃の作品。というほどでもなくて松本零士作品を読んでればまともに終わらないことは明らかでこういうのも…

「真夜中の弥次さん喜多さん[合本]」

装丁同上。こちらが映画原作。ハードカバーに赤青二本の紐しおり、無闇に豪華だ。

「弥次喜多 in DEEP[廉価版]」

http://denki.s44.xrea.com/php/amz.php?KeywordSearch=%E5%BC%A5%E6%AC%A1%E5%96%9C%E5%A4%9A+in+DEEP+%E5%BB%89%E4%BE%A1%E7%89%88&t=airtrain-22&mode=books-jp&sort=&Go=Go&searchWord=&page=1&type=lite&locale=jp&f=http%3A%2F%2Fdenki.s44.xrea.com%2…

「プラネテス」幸村誠(講談社)

宇宙のゴミ回収業の若者が成長してゆく物語。魅力的な登場人物たちとSF心を刺激するディテールが嬉しい。たとえば…宇宙線浴びると被爆するとか。

「失踪日記」

地元の書店にやっと入荷。こういうダメをこじらす話は身につまされてキツイんだけど面白い。アル中描写が恐くて落ち込む。天気のせいかな。「しゃくしゃく」って擬音はスネオのメロン以来だ。あら、Kさんだ。

ローマ法王が主人公のコミック、コロンビアで発売へ

ローマ法王は、悪魔と闘うためにバッドマンやスーパーマンからスーパーパワーの使い方を習得するスーパーヒーローとして描かれている 酒のつまみに板垣版とか藤子A版とかいろいろ考えられますね。あと、あの有名人をこのマンガ家に描いてほしい!みたいなの…

「鉄子の旅」

2、3巻購入。どこか遠く行きたいなあ。テレ朝のマンガ枠でドラマにならないかな。

「鉄子の旅」菊池直恵(小学館)

面白い!たまたま見かけて1巻買ったんだけど3巻まで出てた。嬉しい。全駅降車のテクニックとか時刻表攻略ってパズルというか数学。130円で一日中乗り続けるのとかやってみたい。 翌日追記:このマンガを読んだお陰で満員の通勤電車の苦痛が緩和されました。…

「オバケのQ太郎」藤子不二雄(てんとう虫コミックス)

表紙が破れイタズラ描きだらけの3巻と6巻を実家で発見。小さい頃は分からなかった作家それぞれの個性が出てて興味深いスタジオゼロ作品。今読んでも面白い。

漫画:ちばてつやさんが「わいせつ表現におおらかさを」

「文化には必ず毒々しい花が咲く。それが立派な芸術になることもある」

「ブラック・ジャック」

10〜12巻購入。この頃の絵柄が個人的にはしっくりくる。[ブラック・ジャック新装版]

「マカロニ2」鴨川つばめ(秋田書店)

「ブラック・ジャック 新装版」手塚治虫(秋田書店)

2巻に未読と思われる2編収録(「後遺症」「パク船長」)。文庫とかハードカバー版には入ってたのかも…。 ブラック・ジャック エピソードリストhttp://www.rinc.or.jp/~kurata/t-osamu/osamu_9.html あ、コミックスにも収録されてた。25巻と3巻、あてにならな…

「PLUTO」浦沢直樹×手塚治虫(小学館)

ロボットが人権を獲得した世界で起る連続殺人事件。BJ(と関わった人)が登場するのに驚いた。「アトム」に留まらない手塚世界の浦沢氏による総まとめなのかな。ハンニバルレクター役のロボットかっこいい。

吉森みき男HOMEPAGE

http://www.raipachi.com/ 素晴らしいドメイン。帰ってから読もっと。

「THIS IS ROCK!!」江口寿史(角川書店)

ユニコーン!フリッパーズ!岡村ちゃん!チャー!なゆる〜〜いマンガエッセイ&対談(ホドロフスキーが大友克洋の原作やるとかいうスゴイ話題も…)。ミーハーって素晴らしい。とりあえず「家庭教師」聴きたくなった。スゴイスゴーイ…。

「わたしは真悟」楳図かずお(小学館文庫)

狂ったデッサンと執拗な書き込み緩急を無視した一本調子の独特なリズムで描く壮大なラブ・ストーリー。

漫画家の横山光輝さんが死亡 ぼやで全身にやけど

http://www.asahi.com/national/update/0416/001.html 「バビル二世」「マーズ」「その名は101」楽しませていただきました。ありがとうございます。これからも読ませていただきます。

未発表の横山漫画が入札に 落札額注目、本人「不愉快」

http://www.asahi.com/national/update/0412/016.html 「鉄人28号」「三国志」などのマンガ家横山光輝さん(69)が高校時代に描いた未発表作の生原稿(116枚)が、14、15日に東京都古書籍商業協同組合が組合員を対象に開く「全古書連大市会」で入…

「劇画 近藤勇 星をつかみそこねる男」水木しげる(ちくま文庫)

ISBN:4480023267 水木しげるのマンガって初めて買ったかも。絵、上手いな〜(←失礼です)。登場人物全てがブサイクで大河ドラマとイメージがつながらない。ビビビ。

「大長編ドラえもん大全集1」藤子・F・不二雄(小学館)

ドラえもんは20世紀に行っちゃったまま帰ってこない寅さんでドラミがさくら。のび太への手助けも結局空回りしてばかり、のび太が成長しないのはドラえもんが実は妨げていて、ドラミのところへ帰りたくない理由があるのではないか。オバQとP子なら0次郎は…

「大長編ドラえもん大全集1」藤子・F・不二雄(小学館)

文庫

小説が文庫化されると手軽?省スペース?もちろん廉価って嬉しくなるわけだが、マンガを文庫にしてもページ数は変わらないわけで(変わったら困る)まあ手軽にはなってるかもだけど、そんな得した気分はしない。ハードカバーがでかすぎるだけか。

「20世紀少年」浦沢直樹(小学館)

14、15巻を購入。世界滅亡してるし…。