2004-05-15から1日間の記事一覧

「映画を夢みて」小林信彦(ちくま文庫)

ワイルダーは(..中略..)人間の愚かしさそのものを笑っているのである。(p42)という記述に倣えば、クドカンは「木更津」で“死”を「マンラブ」で“恋愛”を<笑って>きた。IWGPでは“暴力”を笑いきれず「ゼブラーマン」は“ヒーロー”を笑って失敗したといえるかも…

昨日は職場の飲み。冷えた烏龍茶を飲むと喉から頭に冷気がつたわって気持ちいい。