2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「インファナルアフェア」

エンディングが主演二人のデュエット! これはアイドル映画なのだと一人納得。

「ドッペルゲンガー」

監督:黒沢清 そういえば大学で「ダブる(=留年する)」ことを「ドッペる」って言ってたな。ホラーコメディだと思うんだがどっちつかずの中途半端な気持ちが最後まで残る。別に悪くないんだけど。個人的には変なロボットをもっと活用して欲しかった(特にエ…

「マンハッタンラブストーリー」

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情報量過多のクドカン脚本。重要じゃない(と思われる)シーンでたまにだけどセリフをかぶらせてる、それも会話する同士でなく、関連しない別々の会話(もしくは会話とナレーション)が同時に進行し一度では聞き取れない/取らせない作りになってる(一瞬だ…

阿佐ヶ谷からバスで渋谷へ。東急本店から歩いて代官山に行くが行き先(場所の名前)を忘れてしまいうろうろしたあげく断念しパルコの地下で行われているネット古書店の書店に行ってみる。手塚治虫追悼の朝日ジャーナルとCOMIC BOXそれぞれの増刊ってか別冊に…

「恐竜探検隊ボーンフリー DVD-BOX」12/25発売

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http://www.tdx.co.jp/movie/mpage/html/214/L58.asp(アニオタニュースより) 遂に! 君は聞いたかあの鳴き声を、でかい体に命は一つ…。絶対買わないけど見たい!

いい天気だ。久々に二度寝してしまった。うまく気分転換しないとな〜。

「マンハッタンラブストーリー」

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期待に違わぬ面白さ。ジジババ可哀相…。尾美としのりは井端でなく井堀だった。

「スペインの宇宙食」菊地成孔(小学館)

この本を読んでると文章を書く気が失せてしまうのだった。言いたいことは渦巻いてるんだけど、口に出せない感じ、というか自分で考えた事なのか誰かの考えなのか何が疑問で何がハッキリしてるのかグチャグチャになってしまう。でもわずらわしいとかじゃなく…

楊利偉飛行士、家族と交信 「美しい故郷を見た」

http://fpj.peopledaily.com.cn/2003/10/16/jp20031016_33216.html 宇宙飛行士の父と、地上で待つ息子の会話。泣ける。

晴れてる。けど気が重い。

エコー&ザ・バニーメンの初期作品がリマスター盤化!

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=5466 ボーナストラックが気になるな〜。こういうの油断するとすぐ消えちゃうからな。「オーシャンレイン」はとりあえず買うかも。

有人宇宙船:中国が「神舟5号」打ち上げに成功

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20031015k0000e030015001c.html 中国は、今年3月から月探査プロジェクトを進めており、有人宇宙船の月面着陸、宇宙ステーションの構築も計画している。今回の打ち上げで計画に弾みがつくのは確実で、いよいよ宇宙…

「木更津キャッツアイ」

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再放送。今春(4月)の再放送を録画して繰り返し見てきたんだけど、なんか違う? まず画面が明るい、上下が切れてる(若干ワイド)? DVD流してるのかな。

冷たい感じの雨。出勤時にはやんでいた。

「スペインの宇宙食」菊地成孔(小学館)、「闇の楽園」戸梶圭太(新潮文庫)、「木更津キャッツアイ」宮藤官九郎(角川文庫)

あ〜ストレス解消ショッピング。「スペイン−」は日曜日にbk1に発注したものだけど(早いね)。トカジノフはホントは最新刊が欲しかったんだけどガマンしたんだ。偉いね。「木更津−」なんか文庫化前の持ってるのに買うかな俺。そんなに好きなのか? 好きです…

雨。週アタマからややこしい事態に。建設的に意見を述べ提案をするのだが根底がずれていることが発覚。とりあえずこちらが折れるしかない。まあ「生きるのは辛い事だ」ってことで。

「丸山健二 自選中篇集」(文藝春秋)

「ゲッターロボ」永井豪・石川賢(大都社)

全3巻で1500円。悩んだ末に購入して正解。面白いというか、数々のトラウマ級残酷描写がすばらしい、どことなくユーモアを含んでるのがまたなんとも。

「まんが秘宝 ぶっちぎりヒーロー道」(洋泉社)

こないだ飲んだサブカルエリートと話したことは全てこの本に網羅されていた。桜多吾作「マジンガーZ」「グレートマジンガー」、あとヒーローが全員集合するやつとか読み返したい。009を含めて石森章太郎ってほとんど読んでないことに気付かされる。持っ…

「キル・ビル」全米興収トップ

http://cnn.co.jp/showbiz/CNN200310130008.html タランティーノ監督と配球会社ミラマックスは、全長3時間の同作品を2部に分けて公開する方針を決定。なんか野球の記事みたくなってるけど気にしない。これで日本でも大ヒットなるか。早く見たいが、混まな…

「マンハッタンラブストーリー」

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全てのシーンが伏線なクドカンのこと、冒頭の裸足で走る松尾スズキは当然だけど、喫茶店で船越に切れる森下愛子、Jリーガーとの合コン、別れ話カップル、ジジイとババアまで後々回収される気がして見逃せない。カイカブリ過ぎでしょうか。 振付けは八反田リ…

ワイドショー

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事件も、レポーターもキャスターもこういう番組を見ている自分も「安い」トカジワールドの住人。あ〜安い安い。

やっと日射しが。秋らしくない暖かい朝でカッキリ目が覚める。掃除と洗濯と物干しを済ませるとパラパラと雨が降ってくる。ハッキリしない天気のまま一日終わりそうだ。実家にでも帰るかな。大阪の不発弾処理のニュースを見てるとしっかりと雨が降ってるので…

買うモノ

生DVD、「スペインの宇宙食」(注文した)、ネクタイ、古本屋で「秘宝」もしくは「宝庫」(収穫無し)、洋服、パスタ、散髪、公共料金

「映画はやくざなり」笠原和夫(新潮社)

昭和を代表する脚本家の自伝、そして執筆作法を明かしている(悪い例として「あの夏、いちばん静かな海。」をドラマチックに再構築、これがいろんな意味で面白い)。「仁義なき戦い」深作欣二監督ら、脚本家として組んできた監督、プロデューサーそして取材…

「ススムちゃん大ショック」永井豪(嶋中書店)

あなどれないコンビニ販売の廉価版コミック。主に70年代のSFホラー短編集。残酷で救いのない表題作の恐怖は21世紀の今現実となって身に迫る。これが少年マガジンに掲載(71年)されたってのも驚き。年一回とか掲載してもいいのでは、もしくは教科書と…

昨日のサッカーを見返してるんだが、やはりゴールシーン(中田のパス! 直前の俊輔とのパス回しでDFを翻弄)や、随所に見せる小野の柔らかいボールタッチ(山田への浮かせたスルーパス、前半左サイドでのDF二人をかわすドリブル)、中澤の老獪な守備そし…

ルーマニア1−1日本

久々にリアルタイムで代表戦観戦。前半先制されたときは思わずチャンネル変えてしまった(すぐ戻したけど)。後半、柳沢のゴールで同点! キーパーを目前にしての左足アウトサイドにかけた素晴らしいシュート。なんでこんなに落ち着いてられるの?ってか見て…

「泥棒へび」@マンハッタンラブストーリー

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http://www.tbs.co.jp/manhattan/ あ〜くだらねえ。繰り返し見て笑えるのがスゴイ。出演者も制作者も楽しそうなのがイイっす。いつか水谷豊が元気なうちに何か書いて欲しいな。ありえない展開として「実は店長はサトラレでモノローグ筒抜けだった」「実は店…

朝から「木更津キャッツアイ」をだらだら流し見る。素晴らしい。