「アマゾン・ドット・コムの光と影」横田増生(情報センター出版局)

今更だけど読み中。バイトを使い捨てとかそういう…。自分でなんとかしないとどうにもならないってことに気付かぬフリをして生き続けることに対する不安にすら目を瞑って日々をやり過ごすことの袋小路で全てを他人や社会のせいにして俺らを放っとくと大変なことになるからなんとかしろ的な開き直りと諦めでAmazonは支えられてるなぁと思った。あんまり関係ないんだけど、僕はできるだけ町の本屋やCD屋を利用するようにしてます。歩いていけるところにモノがあるってだけで安心なんだよね。