#22「屋根の上の鴨」1863.8.12(文久三年)京

壬生村での相撲興行を取り仕切る浪士組。捨助や龍馬、そして容保までが壬生に現れての相撲観戦。我関せずの鴨一派は相変わらずの押し込み三昧。近藤の株が上がるにつれて鴨の暴走は激しくなるのだった。
又三郎斬られちゃったよ〜。驚いたなぁ。見ててホントむかつく小悪党だった。上手かったっす。お疲れさまでした。
捨助登場。近藤や土方が捨助をどう思ってるのかがいまひとつ分からない。邪険にされてなんか可哀相なんだけど。
バカ殿町へ出るの巻、若旦那て。桑マン出てきそうだったよ。あぁ龍馬も来た。時代の動きを近藤に逐次報告する便利な役回り。土方と龍馬の関係もよく分からない。
夕涼みのお梅さん。蚊取り線香のCMみたい。鴨をたきつける悪女ぶりを発揮。
どうでもいいが永倉のぐっさん、シミケンに似てるな〜。