最近観た映画

「ベンジャミン・バトン」「フェイクシティ」「2001年宇宙の旅」「博士の異常な愛情」「罪とか罰とか
「ベンジャミン―」のCGは観客のために使われてて観る贅沢を感じた。原作読みたい。「フェイク―」は読んだら重厚なんだろうな。ひねりの前フリがページ数でなく時間で切られてるのでどうしても軽く感じてしまう。劇場で初めて観た「2001年―」は思ってたより気ぐるみ書き割りだった。でもCGより丹念に作られてる感じが好ましい。「博士―」はDVDで所有した気になってたことを反省。劇場で何回も観たい。「罪とか罰とか成海璃子がんばっておりました。売れないグラビアアイドルって設定がリアリティありすぎ。奥菜恵麻生久美子にビックリ。ゲラゲラ笑ってる人が一人いたよ。