生誕百年 映画監督 マキノ雅広(1)

次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家」(1953)監督:マキノ雅弘
第四、五部未見のまま観ました。面白かった! お尋ね者になった次郎長一行が行く先々で邪険にされたり陥れられたり散々な目に…そのたびに悔しさで泣きじゃくるのが悲しくも可笑しい。石松と三五郎は仲間入りしてて、石さん左目斬られてたけどドモリが治ったり治らなかったりのギャグ健在。