昨日は短編映画を三本みた。それぞれが違ったテイスト、でも一貫してたのはいろいろあると思うんだけど僕が感じたのは「会話」の面白さ。会話といえばクドカンのテンポで押し切る感じも、三谷幸喜の作りこまれたギャグも好きなんだけど、どれとも違う。ドラマは会話か?とか丸山健二が小説を会話で埋めるのいくない的なことを言ってたのを思いついたが関係ないね。脚本に尽くせない、文字にならない雰囲気が的確に演出されててスゴイなっていうか、面白さの一因かなと思ったのでした。こまかいつぶやきにどきっとさせられるのとかがよいかんじ。