有頂天…

面白かったしパンフ買ったし多分もう一度劇場行くけど「レオン」のような緩さを感じた。観客への目配せっていうか、こんなんでいいの?っていうか、嘘に無理がありすぎて白けた。笑いのために嘘つくことないじゃんっていうか。でっかい違和感。でも表現者の挫折と苦悩と矜持にはぐっとくるものがあって泣けた。役者に愛されすぎる脚本というのも問題かと。