FC東京×大宮アルディージャ

昨日、味スタにて初のゴール裏観戦。
6連敗中とあっていつも以上に気合いの入った応援、その一部に加われたのは嬉しかった。通常2回くらいで終わる応援歌のサビを試合開始まで延々と繰り返しチームに気持ちを伝える演出に泣けた。
前半、不可解な判定によるPKで先制されたものの石川&近藤のそれぞれに美しいゴールで逆転(Jリーグの9999、10001本目のゴールだったらしい…)。後半開始直後にはルーカスのPKで3-1というなかなかに盛り上がる展開、しかし追加点直後に簡単に入れられて1点差に。リードしたまま迎えたロスタイム、勝ちが見えたと誰もが思ってた時間帯にまさかの同点弾を浴びて3-3、痛恨の引き分け試合となった。同点弾の直後、選手の多くがフィールドに横たわってしまったけど、それは仕方無いと思ったよ。
ドーハの悲劇を思い出したのはボクだけじゃないと思う。あの現場の絶望感のほんの一部に触れられたような気がした。
最後になったけど石川の献身的な動きに感動しました。
門前仲町の中華屋さんで軽く打ち上げ。